シミを薄くすることで有名な「ハイドロキノン」。
でも、そのハイドロキノンの「17倍もの効果がある」と言われている【ルミキシル】って知ってますか?
- 「ハイドロキノン」より、ルミキシルの方が17倍も高い有効性がある
- 部分的に白く色抜けすることなく、加齢や紫外線によるシミ・肝斑・くすみ・色素沈着・にきび跡を改善する
- 塗布後も皮膚のバリア機能を損なわないため、日光による肌ダメージを抑えることができる
- ルミキシルは強力な透光力と肌への優しさを兼ね備えた、これまでにない次世代型透光コスメ (iBeautyより)
これが本当なら「神」ですね・・・!
というわけで、日頃からシミが気になる私は早速購入してみましたよ!
ちなみに今回買ったのは、ルミキシルシリーズの中でも一番人気の「ブライトニングクリーム」(洗顔後に塗るもの)。
これを丸々1本使ってシミにどのような変化があったか、ご報告したいと思います。
ルミキシル「ブライトニングクリーム」の使用感
これが噂の、ルミキシル「ブライトニングクリーム」。
使い方は、いたってシンプルで、洗顔後の乾いた肌に【豆粒大】を肌全体に塗るだけです。
シミではなく、肌全体なんですね!
「豆粒大って少なくない?」と思ったのですが、実際手につけてみると意外と伸びがいいです。
これは2プッシュの量なのですが、これだけで顔全体&デコルテ部分まで十分に塗れました。
そして、つけた後はしっとり感があって、肌を触るともちもちっとした触感があります。
しっかり保湿されている感じがあって、しかもつけてしばらくするとお肌がすべすべになるのがすごい!と思いました。
肌触りは抜群ですね!これでシミにも効果があったら本当最高だと思います♪
ブライトニングクリームを1本使用した後のシミの状況
そして、そのまま丸々1本使い切りました。
期間にして1ヶ月。朝夜の使用、1回につき2プッシュ使用です。
使い心地は、悪くなかったです。きちんと保湿してくれて、肌の状態はとっても良かったです!
が、、、肝心の「シミ」に関しては、あまり変化が見られませんでした。
というよりもむしろ肌全体が少し明るくなったので、かえってシミが目立ってしまいました。
ちなみに、他の人の口コミを見てみると
と、同じような悩みがちらほら・・・?
口コミでは【肌全体】への効果がある声が目立っていたので、どちらかというと「今あるシミ」が薄くなるというわけではなくて、顔全体のトーンアップ、予防に効果ありということなのかな??という感じもします。
私の場合、ハイドロキノンの方が確実にシミへの効果が見えたので残念です。
まとめ
もちろん、人によって効果は違いますし、ルミキシルでシミが薄くなったという人も中にはいるかもしれません。
ですが少なくとも私の場合はめちゃくちゃ期待してた割には「それほどでもないかなー」という印象を持ちました。
ルミキシルはたしかに美白効果がありそうですが、どちらかというと今目立ったシミがなく、「お肌をトーンアップしたい!」という人には最適なのかもしれませんね。
メモ
※ハイドロキノンと比べて刺激が少ないので、敏感肌の人にはルミキシルは向いてると思います。
ただ、個人的にはやっぱりシミにはハイドロキノンだな・・・という結論に達しました。
何だかんだでハイドロキノンは皮膚科が「シミ治療」として推奨しているものですしね。
実際に私も皮膚科でレーザーをする際に「ハイドロキノンで治す方法もあるよ!」と言われたくらいくらいなので、個人的には「今あるシミ」に悩んでる人は【ハイドロキノン】の方がおすすめですよ。
ポイント
ハイドロキノンは熱や湿度に弱く、肌への浸透もしにくいと言われていますが、最近ではそれらを改良した「安定型ハイドロキノン」があります。
中でもアンプルールの「ラグジュアリーホワイト トライアルキット」は美容皮膚科医が開発したもので、時間差でハイドロキノンを肌に浸透させることに成功し、より「安定して」「少ない刺激で」ハイドロキノンの効果を発揮することができる優れものです。
ハイドロキノンを試してみたい方は、ドクターお墨付きのアンプルールをぜひ試してみてください。