最近は、ベビーパウダーを化粧代わりに使う人がすごく増えてきましたよね!
ベビーパウダーのメリットと言えば
- お肌がサラサラになる!
- 化粧崩れしにくい!
- 1個数百円なのでコスパ最高!
- ファンデよりもナチュラルに仕上げてくれる!
- 付け心地が軽い!
などなど、たくさんあります。
しかもパパッと手軽につけることができるので、「子供の送り迎えだけ~」とか「ちょっとそこのコンビニまで~」って時でもそれなりに仕上げてくれるからかなり重宝するんですよね!
ちなみに私も最近「ピジョンの薬用固形パウダー」を買って、普段から頻繁に化粧として使ってます。
ベビーパウダーというと
と不安になる人も多いのですが、以前別記事にて書いた通り
- 乾いた肌に少量をつける
- できるだけパフは使わない
などといったことを守れば大人でも比較的安心して使うことができます。
ただ、それでも元々ベビーパウダーは化粧用品として作られたものではないので、毎日使うときにはいくつか注意しないといけない点があります。
とは言え、どれもとってもシンプル&簡単なこと!
実際私もそれらを忠実に行うことによって、今はかなり満足してベビーパウダーを使うことができてますよ♪
ベビーパウダーは比較的安全!でも誰にも合うわけではない
ベビーパウダーは、赤ちゃんでも使える仕様になっているので基本的には大人の顔に塗っても問題ないです。
でも、実際に使っている人の中にはこんな口コミもあります。
そうなんです。
もともと、ベビーパウダーは汗っかきで油分が多い赤ちゃんの汗も&おむつかぶれ対策のために作られたもの。
余分な皮脂を抑える役割をしてくれるので、乾燥肌の人が使った場合、 ますます乾燥が進んでしまう&最悪の場合、口コミのようにお肌ボロボロになってしまう可能性があるんですよね。。。汗
それに、万が一ベビーパウダーを必要以上に使ってしまうと、
もちろん見た目も悪くなりますし、そのまま必要以上に使い続けることでシミになってしまったり、ってことも起こりうるんです。
ちなみに、パフでつけると結構な量がついてしまう → そのまま顔につけると付けすぎに・・・ってことが多いので、適量を付けるためには
- パフを2つ用意する → 付けすぎてしまったらもう1つのパフにこすり合わせてから使う
- 手の甲につけて払い落してから使う
- パウダーブラシを使う
といった方法がおすすめですよ!
ポイント
ちなみに、ジョンソンさんはパフではなく「手でつける」方法をおすすめしてます。
なのではじめからパフが入っていないのかもしれませんね!
ベビーパウダーを安心して使うために私が必ずしているたった2つのこと!
かくいう私は結構な乾燥肌です。なので、ベビーパウダーを使う時には特に注意を払って下記の2つを行うようにしています。
保湿成分の高い化粧水&美容液を使う
ベビーパウダーはフェイスパウダーにようにしっかりとした保湿成分が含まれてるわけじゃないので、使う前には必ず保湿成分の高い化粧水&美容液を使うようにしています。
(ベビーパウダーのメーカーによってはワセリンやスクワランなどが配合されてるものもありますが、やはりそれだけでは十分ではないです)
保湿成分と言ってもたくさん種類がありますが、その中でも一番保湿成分が高いのが「セラミド」なんです。
ちなみに、「セラミド1」のように「セラミド」の後に数字がつくものは【本物のセラミド】と言われてるんですが、中でも「セラミド1、セラミド2、セラミド3」の3つの保湿力はバツグンに高いと言われてるんですよー!
なので、保湿を重視するなら断然こちらの化粧水セットがおすすめです。
この商品には「セラミド1.2.3.5.6II」とかなり多くのセラミドが配合されているので、これを使うだけでかなりぷるっぷるに保湿することができますよ!
しっかりとクレンジング・洗顔する
そしてベビーパウダーをつけた日は、必ずしっかりとクレンジング&洗顔をするようにしています。
ベビーパウダーだけだったら石けんだけでも十分落ちるのですが、下に化粧下地や日焼け止めクリームなどを塗っているのでクレンジングも必ず使わないとダメです。
とは言え、毎回クレンジングと洗顔をするのは面倒なので(^^;)私はもっぱらW洗顔不要のタイプを使ってます。
「ベビパだし、別に1日くらい顔洗わなくても大丈夫でしょ…」とつい自分に甘えてしまいそうな時も、これならパパッと&洗顔までしっかりできるので楽チンです!
まとめ
基本、ベビーパウダーは大人が使っても&化粧代わりに使っても安心できるものですが、それでも最低限のケアをした方が圧倒的に肌に良いのは間違いないです。
それに、毎回「毛穴大丈夫かな・・・」と心配することなくなるので、より楽しみながらベビーパウダーを使えるようになりますよ!(個人的にはそれが何よりうれしい♪)
みなさんもぜひ上記の方法を取り入れて、『肌トラブルなしのベビーパウダー生活』を送るようにしてくださいね!^^